2014年12月17日
第51日目 「信じられますか?感性喪失の可能性。」
まず、土台となる話をしてから始めましょう。
ボクはオタクです。
もともと運動やスポーツとは無縁の人間です。
しかし現在、精神疾患(適応障害)を患っているため、
その回復方法のひとつとして、
ジョギングを日課としています。
という土台の話を踏まえてからですね…
※これは "ドダイ" WS ですね。
ま、その日課の延長として、
先日、45km走破に挑んでみたのです。
※第46日目 午前と午後のブログに詳細がございます。
先にも話しましたけどね、土台が土台ですからね、
ジョギング経験たった3ヵ月で45km走破なんて
ドダイ無理な話だったわけだったみたいなんですョ。
あ、いや、一応走破はしたんですけども…
それにしたって到着まで9時間半って、
さすがにかかり過ぎでしょうとw
そもそも本格的なランナーは、
素人でさえ42.195kmを2時間くらいで、
休むこともなく、完走するらしいじゃないですか。
なんすか、その未知なる数字は…
※9時間なんて、ありえないですわぁ~☆
そんなん、都市伝説であってくれって話ですよ。
素人は9時間っ!
ぜひ、これでお願いをしたい。
ただですね、
このたび、意思として貫いてみたのは
「絶対に歩かない」と。
休むことは何回あっても「必ず走り切る」と。
で結局は、
ボロボロになりながらも完走したんですけどね…。
さ。ここからが本題になりますよ。
(実は自分でも驚いたんですけどね…
走破してもですね…)
感動も喜びも無かったんですよっ!!!!
すごくないっすか!?
もひとつ簡潔に言うと「達成感がゼロ!」
だったわけですよ!
で、昨日(第50日目のブログ)でも触れましたが、
心理士の先生によるカウンセリング(認知行動療法)が
開始されましたので、
早速その話に触れてみたんです。
えーっ!? そのキョリ走ったんですか?
それってスゴイことじゃないですかー
普通に聞いても驚きますよ?
いや、ところが自分でも驚いたんです
けどね…ゴール地点まで走り切った時、
何も感じなかったんですよ…
なんと言うか…
起きたら顔をあらう、くらいに
なんだか「当たり前」の感じでして…
特別な感じ方は一切なかったんですよね…。
へぇ… すごいけどなぁ…。
あ、じゃぁ、やっぱりここです、ここ。
コレに該当しちゃってるわけですね…
※ここで共に、治療法マニュアルを見る。
あ、はぁ… なるほど… ですね。
ですね…症状の中に書いてありますね、
「達成感を感じない」って。
これも、うつ傾向のひとつなんですよぉ。
うんうん…(妙に納得)。
ということでですね。
今んとこ、ボクには達成感なる感情が
喪失してるみたいなんですよ。
いや、「喪失」は言いすぎなのかなぁ…?
少なくとも、
「著しく低くなっている」ということですね。
んー
まー確かに、生活全般の中での喜びや達成感って…
振り返って考えてみても「少ない」のかなー…
なんか…
へーんな感覚☆
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
難問解決のリミットまで…
残り9日っ! ※たぶん