【時事ネタ】
2014年12月06日
第40日目 「娘にサンタクロースの真実を伝えてみた。」
思い起こせば、
ボクがサンタクロースの真実を知ったのは
小学2年のときでした。
そして、あれから月日は経ち、季節は巡り、
自分にも子どもができました。
奇しくも、いま、長女は小学2年です。
ふとした家族の日常会話の流れから、
娘にサンタクロースの話をしてみることにしたのです。
さて、事前情報として、
はじめに我が家の家族構成を示しておきます。
おとーちゃん:自分
おかーちゃん
長女:ジムコマ(仮) 小2
次女:Gタン(仮) 3才
以上の4人家族です。
つい先日のこと。
おかーちゃんがジムコマに、12月ならではの
お説教をしている声が、耳に入りました。
ちゃんとママの言うこと聞きなさいっ。
サンタさん、あんたの悪さを
ぜーんぶ見てんだからね!
はーい。
おかあちゃんってさ、いつからサンタが
見れなくなった?(来なくなった?)
え? あ、あぁ。 たしか…小6だったかな?
ホント!? 意外に長かったんだな~。
えっ?? サンタさんって見れなくなるのっ!?
そうだなぁ…。ジムコマの友達でサンタを
見たことある人、いるでしょ?
うん! 〇〇くんは保育園のときに見たって
言ってたよ!
でしょ? だけど急にね…
見れなくなるんだよね…。
急にそういう日が来るんだ。
でも不思議なもんで、人によって見れなくなる時期が
違うんだ。おとうちゃんは小2で見れなくなったっけな。
悪いことしたから来なくなったんじゃない?
いや、それとは違うんだよ。 誰でも
いつか見れなくなっちゃうんだ。
みーんな。
だから、大人は全員見れないだろ?
だから、プレゼントがもらえないんだよ。
でも、ずるい話だと思わない?
お父ちゃんは小2からサンタさんにプレゼントを
もらえなかった。
でも、お母ちゃんは小6までもらってた。
おかしいでしょ?
うん。
だから、サンタが見えなくなっちゃって、
プレゼントがもらえなくなった子は
可愛そうだからさ、その年からは親が
買ってあげるようになるんだ。
そーなんだ☆
そこで、面白いことがおきる。
サンタさんって、ときどきお願いした物と
違うプレゼントをもってくるじゃん?
でも、親から買ってもらうようになったら、欲しい物を
もらいやすくなるんだよね。直接お願いできるからさ。
じゃ、サンタさんが見えてる子は、
悪いことするとプレゼントもらえないけど、
もう見えなくなった子は悪いことしても
平気なの?
そこなんだよ、重要なのは!
ここで、ジムコマにはじめて言う、
スゴイこと…教えてあげようか。
うん!教えてっ!!!
サンタさんは、子どもたちのことを
いつでも見てるだろ?
だから、悪さをしてるかどうかがわかる。
でも、サンタが見えなくなったら、悪いことが
バレないかというと…、
実は、サンタの他にも、いつも我々を見ている
「何か」が居るんだよ。
えっ? 誰だれっ??
「誰」っていうか…
それはよくわからないんだ。
でも、たしかに、そういう「何か」
がいて、その人は、子どもだけじゃなくって
大人のことも いつもいつも、見てるんだよ。
パパとママのことも?
じいじとばあばのことも!?
そう。
先生のことも?
そう。だから、大人も悪いことをすると
それを必ず見られてるからさー
バチがあたるんだ!?
よくわかった! そういうことっ!
じゃあ、それが誰なのかっていうと、
やっぱり、わからないんだけどねー。
わかった!!! それ、神様でしょっ!?
おおーっ、いいとこ突くねー☆
大人の中にはね、その通りでさ、
それは「神様だ」って考える人もいる。
でもたぶん…日本人の多くは昔からそれを…
「お天道様が見てる」って言い方を
してきたかなぁ~。 ねぇ? おかあちゃん。
うん。
だから、見えないところでも
ちゃんとしてなきゃいけないよね。
とまぁ、こないだ、そんな会話をしました。
ちなみに次女のGタンに、
サンタさんに何をお願いするの?と聞くと…
あいかつほんるっく!
とのこと…
こちらがアイカツフォンルックでございます。
3才にそんな(高い)もんあげられるかよー(TДT)
と心の中で嘆きつつ、
どうかなー、もらえるかなー…。なにせ、
サンタはプレゼントをあげるプロだから。
どうゆーこと?
いままで、何十年も世界中の子どもたちに
喜んでもらえるようなプレゼント選びをして
きた人なんだよ?
だから、その子が「いちばん楽しめるもの」
がわかるはずなんだ。
そっかー、すごーい☆
だからジムコマさ、3才のGタンが
アイカツフォンルックをもらって、
上手に使いこなすと思う?
ムリだとおもーう。
だろー? いくら欲しくたって、
Gタンにあげてもうまく使えなくて
イライラして泣いちゃうのが、
サンタさんにはわかるはずなんだ。
だから多分、3才でもちゃんと使えて喜べる、
違うものを持ってくるような気がするなー
とうちゃんは。
そうだねー。
じゃ、ねぇねがアイカツフォンルックを
サンタさんにお願いして、Gタンに時々
かしてあげよーかなー♪
え゛…(; ・`д・´)
さて、今年はどんなクリスマスになるかなぁ☆
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難問解決のリミットまで…
残り20日っ! ※たぶん
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diskverbrog at 18:38|Permalink│Comments(2)
2014年12月04日
第37日目 「流行語大賞を装った心理テスト結果の話」
流行語大賞。
その候補をニュースで聞いたとき、
もっとも違和感を覚えた言葉が…
「STAP細胞はあります!」
でした。
「たいして流行してないじゃんっ」 (`Д´)
という意味じゃなくて
「それって不謹慎じゃない?」
と思ったんです。
小保方さんのしたことが是か非かは
関係者が決断を下せばよいです。
それがどうであれ、
彼女にとっては人生の痛手
となったことは容易に想像できますよ。
繰り返しますが、
彼女がしたことの良い悪いは別問題。
ただ、小保方さんという人間にとって、
思い出すには心痛める、
人生の中での、とても大きな、
トラウマ的な出来事となったはずなんです。
いっときは外出もできなかったほどですから。
それを 流行語 としてとりあげるって…
デリカシーのない話だな と、
正直憤慨しました。
「2014年の流行語大賞候補に、
STAP細胞が…ってありましたよねー」
なんて、思い返すように
今後もテレビで流れ続けでもしたら、
小保方さんとその家族は、
その度に、えも言われぬ気持ちになるはず…。
そう思ったら、
わざわざ候補にあげるべき言葉ではない。
というか、そんな状況を生む必要のある
組織じゃないでしょう…あなたがたは…
きつく言えば 非道さ を感じずには
いられませんでした…。
と、いうところで☆
ここで論説を、もしくは話題を止めても
いいんですけどね。
「ボクの意見が偏ってるだけ
かもしれないなぁ…」
と思って、流行語大賞の趣旨を
しらべてみたんですよ。
ここ、ここ。
で、結局感じたのは…
「やっぱり、おかしいでしょっ」
なにやってんの!
だったんですけどね。
で、今回のブログでホントは何を
述べたかったのかと言いますと…
先に触れた
「ボクの意見が偏っているだけかも
しれないなぁ…」
という考え方にポイントがあります。
これ、たぶんボクのクセ?習性?性格?
なんだと思われます。
「STAP細胞が候補? ひどい奴らだな!」
と、自分の感情だけで完結したって
いいんです。
しかし、この件に限らず、ボクは往々にして、
「他の見方もあるはずだ。」
「自分の考えが間違っているかもしれない。」
と思うんです。いつも。
そこで、ようやく心理テストの話をして
終わることに致しますが☆
これまで、心理士の先生による
本格的な?心理テストを受けてきました。
「実のなる木(バウムテスト)」や
「積み木を使ったテスト」の詳細については
ブログでも既出ですが、
その他に「精研式文章完成法テスト(SCT)」
などを行いました。
そして出て来た分析結果、
そのひとつの解釈が…
ボクという人間は
【公平で中立な答えを心がける、
もしくは、そういった答えが出せる人】
なのだそうです。
ですから、中立性を重要視するために、
自己感情を抑制してしまうんでしょうね。
その結果、無意識にストレスをため込む…
そんな負のサイクルを、
これまで常に行なってきたのでしょう。
だからときには、
利己的でいることも大切なんだろうな☆
と、いまは感じます。
利己的が大切…
そんな人生感、いままで一度も感じたこと
なかったです。
この年齢にして、良い気づきをいただきました。
心理テストに、先生方に、感謝です。
( ´∀`)
「その為の診療内科ですから…」w
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難問解決のリミットまで…
残り23日っ! ※たぶん
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diskverbrog at 00:39|Permalink│Comments(3)