精神疾患
2014年12月26日
第60日目 「最終日」
じゃーん☆
ご報告がふたつありまっすっ!!!
ひとつめっ!!!
1月も …「休職確定」致しましたっ(爆)
ちゅどーん☆
ひょえ━━(;゚Д゚)━━っ!
6ヶ月めに突入だぁ~っ!!
で、でも、ま…
「そろそろ復職を考えてのプレッシャーを
感じはじめて良い時期かもね。」
と主治医からの言葉。
うーん…
いちおー、事態は進展している…
って…こと…なのか…な???
なんだか嬉しいやら不安やら…
複雑な心境※です…。
※ピンポーン♪
ここで精神疾患トリビアでっす☆
うつ傾向を持つ人は、自分の病の苦しさから解放されたいと願う一方、
回復することへの不安も同時に感じる という、他人が
聞いたらナニソレ?的な、「大きな矛盾」を平然と所有しております。
さーて、
ひとまず1ヶ月間の時間が確保
されましたので、もーちょい、ブログを遊んでみよう…
かな…
んでも、予定通り「ここ」は今日で閉じるので…
「別立て」で開始かなー☆
では、ふ、ふふ…、ふたつめの報告っ!!!
で、出ましたよっ、最終査定額がっ!!!!
あ、詳しくは第53日目のブログをご覧ください。
ちなみに前回は、
アニメグッズやらコミックやらCDやらDVDやら…
まとめにまとめて300点ほど買取依頼に出しまして…
結果、買取総額は¥29,336円でした。
ま、簡単に言うと 買取単価 ってーんでしょうかねぇ…
1点につき約100円買取じゃないですかー。
それ、話題的にはインパクトないなー、みたいな。
ということで、先日 第二弾 を放った訳です。
内容としては、古ーい、いらーん、というよーな
ゲーム関係を中心に…
計69点。
どうやら、その買取額が確定したようで、
昨夜、業者さんからメールが届いたのです!
ブログ終了前! ナイスタイミング!!
ということで、69点の買取額…
その総計はっ…!?
¥22,234円でぇーす!!!!
って、
ど、どど…、どぉ~なんだろぉ~っ(><)
確かに買取単価は3倍以上もアップしたけど…
総額的には正直…
微妙ぉぉ~っ!!!!!!
こ、こーんな、ブログの終わり方って…
ありなのぉーっ!?
終劇。
diskverbrog at 17:02|Permalink│Comments(0)
2014年12月25日
第59日目 「非常に面白味のない、適応障害者の告白」
ここに来て いまさら なお話を…
という本日の内容です。
このブログは、タイトル等にも記されている通り、
60日間限定の試験的ブログとして
開始しました。
そしていよいよ明日、
期限である60日目、最終日を迎えます。
そもそも、このブログの意義は、
タイトルにある「難問解決!?」という言葉に
わかりにくく(笑)含みを持たせているように、
適応障害である自分自身の回復を目指す
ことにありました。
さらに言えば、
現在、自分は休職中の身でありますので、
叶うならば復職を、というのも
正直なところ「ねらいのひとつ」でした。
残念ながら、
復職への道は限りなく「細く厳しい」
と言わざるを得ない現状ですが、
ある種の効果はあったのかな、と感じています。
というのは、
「復職」というねらいは、
回復に向けての「願わくば」という
副次的要素に過ぎず、
本来的な意図は「マイナス思考の希釈」
にあったからです。
適応障害であり、かつ、うつ傾向も持つ自分。
その症状における大きな特徴は、
マイナス思考のスパイラルに陥ってしまう
という点にあります。
よく例えられることですが、
「コップの水」で考えるとわかりやすいですよね。
コップに水が半分入っている状態。
これを…
「まだ半分も残ってる!」と考えるのがプラス思考、
「もう半分しかない…」と考えるのがマイナス思考、
でしょうかね。
そして、マイナス思考の人はおそらく
次の2タイプに分かれます。
「だから、もう飲まないでおこう。」
そして、
「だから、ちょっとずつ飲まなきゃ。」
ですね。
しかし、「マイナス思考」で留まることなく、
「スパイラル」までこじらせてしまう人間は…
「なんで半分になるまで気づかなかったんだ…」
「普通の人なら、気づくはずだよ…」
「その程度の能力もない人間なのか…」
と、さらなるマイナスを生み出して行くんです。
その歯止めは、なかなかできるものでありません。
が!
おそらく、ウソでもいいから
「プラス思考的言葉」を自ら発することで
ある程度、マイナス思考の歯止めを
効かせられるはずなんです。
でも、実際はそれができません。
この口から直接的に発することができないのです。
そこで、ふと気が付いたのが
「口にはできない、だけど
言葉にはできる方法がある。」
ということ。
それが、ブログでした。
ブログという舞台を用意し、
そこにバーチャルな自分である、
RGM-79[G]というキャラクターを設定する。
その舞台上で言葉にする限りは、
必ず間接的表現になるので、
発しやすくなるんです。
ですから、リアルの自分は
コップの水が半分になる事態を引き起こした己を
確実に責めるタイプなわけですが、
ブログ上のキャラであるRGM-79[G]ならば
「お水、半分にしちゃったよぉ~w」
笑っちゃうね☆ また汲めばいっかw
というネタに転化することが可能になるんですね。
そのような意味で、ある種の「歯止め」効果を
得られたのかな?
と感じている第59日目、つまり本日です。
さ、明日でこの試験的ブログは期限切れです。
奇しくも、今日は年内最後の通院日であり、
これから診察を受けに行くのですが…
同時に、
1月まで休職延長するか否かの判断日
でもあります。
もし、休職延長が確定すれば、
再び日常的時間の余裕が継続されますので、
時間つぶしも含めて、
「仕切りなおし」のブログを開始? 再開?
しようかと考えています。
まさに「誰得?」w
さーて、今日の診察はどーなるかなー??
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残り1日っ!
diskverbrog at 09:56|Permalink│Comments(3)
2014年12月13日
第47日目 「生まれて初めて感じた恐怖、そして涙。」
嫁さんとは、かれこれ10年近い付き合いになります。
しかし、彼女の前で涙を流したのは、
先日が初めてのことかもしれません。
このブログ内では、もう幾度となく触れていますが、
ボクは適応障害という精神疾患で通院中です。
医師からそれを告知された時、それはもちろん
衝撃的でしたが…
それ以上に衝撃的だったことは、
「マイナス思考力」という、
想像を超えた不幸な力を
手にしてしまった事かもしれません。
マイナス思考力…
これは、常時オン状態なわけではありません。
それが発動するスイッチ、つまり、きっかけがあります。
そして、そのスイッチは複数あると推測されます。
我が身のことながら、曖昧な表現を用いましたが、
自分自身、わからないのです。
「え!? こんな事でスイッチ入んのっ!!?」
と驚かされること、多々ありましたんで …(; ・`ω・´)
なかでも、最もややこしいのが、
周囲の人間から投げかけられる気遣いの言葉が、
スイッチになるケースです。
例えば、この病の症状のひとつに、
物忘れが激しくなる
というのがあります。※個人差あり
これに対し、
「誰だって忘れることはあるよー」
だいじょうーぶ、だいじょーぶ☆
と気遣われても…
誰だってあるレベルじゃないんだよっ!!!
だから苦しんでるんだよ!!
と感じてしまい、
結局、この気持ちは誰にもわかってもらえないのか…
というマイナス思考力が、
孤立感や絶望感へいざなうのです。
ややこしー性格でしょ?w
しかしですね、実はこのややこしさは
表面的な問題に過ぎないんです。
どうでしょう?
この事例が抱えている、本質的な問題
があるのですが、おわかりになるでしょうか?
では、わかりやすく、ボクと嫁さん
に置き換えてみましょう。
すると、気遣いの言葉をくれるのが嫁さんになります。
対して、その言葉によって孤立感・絶望感を抱くのが
ボクです。
すると、
大丈夫、大丈夫!
ダメだ…。
ちょっと部屋行ってくる…。
え? なんで?
励ましたのに落ち込んじゃうの?
いや、いいんだ。
しばらく放っておいて…。
ど、どうして? 励ましても逆効果なら、
もう、何も言えなくなっちゃうョ…
と、こんな感じで、
コミュニケーションが破たんして行ってしまうのです。
そしてさらに面倒なことに、
「苛立ちやすい」という別の症状もあり、
意に反して激昂し、嫁さんを責めてしまう。
そんなことまであるんです…
そして、後悔・自責の念にかられるのです…。
ダメだダメだっこんな自分っ 。・゚・(ノД`)・゚・。
これはもう、簡単に言えば悪循環…
この、必ず生まれる悪循環を前提にして、
夫婦が円満に生活していける可能性は?
その解決策は果たしてあるのでしょうか…
そう考えると、さらなる絶望感に襲われるのです。
世の中には、「別れ」という形でその解決をみる
ご夫婦もおられることでしょう…。
しかし、せっかく幸せであった自分の家庭が、
自分の病のせいで、
意図せぬ結末をむかえることになったら…
そんな恐怖感を、常に心に抱える…
それが大きな問題なんです…
ある夜のこと、
心情を理解してもらえない、理不尽な苛立ちから、
ボクは嫁さんを強く責めたてました。
そして独り、部屋に閉じこもりました。
何時間も…
自分を責めながら…
そして迎えた翌朝…
自制が効かず、嫁さんを傷つけた昨夜の自分に
情けなさ感じ、悔やみながら、
はじめて彼女の前で涙を流し…
泣きじゃくりながら、
ただ、ただ、
あやまりました…。
すると彼女は…
なに言ってんの?
病気なんだから仕方ないの。
だから、「一緒に」戦うんでしょっ!!
はじめて見せたボクの涙は、
しばらく止めることができませんでした…。
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難問解決のリミットまで…
残り13日…
diskverbrog at 11:48|Permalink│Comments(0)
2014年12月10日
第44日目 「実録!万引き未遂現場の報告っ!」
本日、万引き未遂の現場に直面いたしました!!
よって、その報告をさせていただきます!
ちょー、間近でのできごとでしたので、
かなり、リアルにお伝えできると思います!
ご期待ください☆
しかし、なぜ、そんなに強い口調で、自信たっぷりに
「リアルに話せまっす!( `Д´)ノ」
と断言できるのか!?
それはっ!
それはっ!!!
ボクが未遂犯だからなのですっ!!!!!!!!
すいません…
ちょっと大げさに言いました…
落ち着いて説明します…。
ピンポーン♪
ここでお知らせでーす! --------
もしよろしければ、本題に入る
前に、 第32日目のブログを
お読みくださーい☆
--------------------------------------お知らせ終わり☆
さて、話の前提として伝えさせていただきますが、
私はとある精神疾患と、
その為に処方されている薬の服用等が原因で、
「物忘れがひどいっ!!!」
という
ぽけー… とした感じでいつも過ごしています。
「ばあさんや、晩飯はまだかな?」
「いやですよ、おじいさん。さっき食べたばかり
じゃないですか…。」
ってほどではありませんが…
「あ゛っ! 今日の分の薬っ、なくしたっ!!!!」
と焦燥感に襲われていると…
「さっき飲んだじゃん。」
と嫁さんからご指摘をいただくこと、日常茶飯事です…
その物忘れシステムが最近、
いよいよここまで完成度を高めてきたか!?
という勢いを見せはじめたわけでありますよ。
特に、今日は….。
それは、昼間のできごとだったんですけどね…
買物に出かけたんです。
お目当ては ピルケース と ノート の2種。
ちなみにピルケースは、
薬の飲み忘れ、ないし、飲み忘れ未遂症状が
あまりにも悪化してきているので、
そろそろ頼らざるを得ない…と。
ノートは、これから心理士の先生と進める治療、
CBT(認知行動療法)に必要なためです。
で、ちょーどいいのがあったんですよ、無印良品に☆
ノートは数冊欲しかったので、
たばでつかんだものを小脇にはさみ、
ピルケースは自宅用と外出用の2品にしたので
それぞれを両手に持って お会計。
しかし、いいですね☆
いつ行っても無印良品の女性スタッフの方々は
温和な空気を持っていらして。
「無印お姉さん」の温和感イメージ画像。
で、買い物を済ませてから店をあとにし、
お釣りのお札・小銭・レシート・商品・カード等を
マイリュックサックや財布の所定の場所に
入れて整理していましたら…
おや? 小脇に違和感が…
何を持ってるんだろ? と確認したら…
ノートが数冊…
一瞬、なにが起こったのか理解できず、
「なんだよ、このノート?」と思いましたが…
あきらかに、
さきほど私自身が選ばせていただいた、
購入予定のノートたちです…(;・∀・)
「あれ?… ひょっとしたら…お金払ってない???」
いえ、ひょっとしたらどころじゃないです。
確実に払ってないです。
ど、ど、どういうことかと言いますと、
レジには行ったが、
無印お姉さんにはピルケースだけを渡し、
つまり、ノートは渡さずに、
そのまま小脇に抱えて店をでて、
普通に帰ろうとしていた…と。
よろしいでしょうか?
念のため、わかりやすーく
まとめてみましょうか。
「万引きした」です。
※ほほーう、ずいぶんと簡潔にまとまるもんだw
ま、あとは書き記すまでもないですけどね☆
急いで店に戻って、事情を説明し、
頭を下げて支払いをさせていただきました(*´д`*)
レジの無印お姉さんだけでなく、
レジ奥の無印お姉さんも状況を把握したようで、
やはり優しい笑顔で対応してくださいました。
無印お姉さんの笑顔、イメージ画像。
しかし、支払を忘れるところまで来るとはなー…
この物忘れシステム…
いつまで搭載してなきゃいけないんだろ???
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
難問解決のリミットまで…
残り16日っ! ※たぶん
diskverbrog at 19:48|Permalink│Comments(0)
2014年12月05日
第39日目 「黒いガンダム、黒いボク」
ガンダム好きであれば、その多くの方が
お気づきであろう、「黒いガンダム」
そうですね、Zガンダム第1話のタイトルでございます。
Zガンダムにおいて前作にあたるのは、
いわゆる「ファースト」と呼ばれる
「機動戦士ガンダム」。
その作品中で「白いモビルスーツ」と呼ばれ、
最も活躍した主人公搭乗機が
初代ガンダムです。
型式:RX-78-2
では、続編の第1話でいう「黒いガンダム」は
どんなモビルスーツ(ロボット)なの?
と言いますと、こちらです。
型式:RX-178
さて、色、どうでしょう?
実は黒くないんですよね。
しかし、初代ガンダムが「白いモビルスーツ」
と呼ばれていたための、
対比表現になっているわけです。
なかなか憎いタイトルだな☆と感じる
個人的にとても好きなタイトルのうちのひとつです。
さぁ!ここからは恒例になりつつある
精神疾患トークのコーナーにうつりましょう!w
まずはクイズ☆
ボクは白いガンダムか、黒いガンダムか、
どちらでしょおーぉか?
正解は…、「黒いガンダム」です!
…アンタ、なんの話してんの?
って思われるでしょうが、
さかのぼりますと、ボクが心療内科に通い始め、
それ以降のことになりますので…
8月あたりの話になりますかね。
着替えの為、ふと洋服タンスから
Tシャツを選ぼうとしたときです。
たまたま明るい色のシャツを手にしたとき、
こう思ったんです。
「なんで、こんな明るい服を着ちゃうの?」
そして、いったん掴んだシャツをタンスに戻しました。
ニュアンスをうまく伝えられないと思いますが…
精神疾患(ボクの場合は適応障害)なりたての頃って、
マイナス思考力の高さ、
ハンパないんですね。
もし、スカウターなどで計測数値化できるならば、
示してさしあげたいほどです。
確実に、こうなります。
常人に余裕勝ちですわ。
結局…
身勝手な事情で会社を休み、
職場に迷惑までかけている身で、
こんな陽気な明るい服なんかで過ごせるもんか…
という心理が働いたんですね。
以降、ほっとんど、黒とかグレーの服を着てました。
でも、もともとシックな色合いが好きで、
モノトーンの衣類を多く所有していたので助かりました。
しかし、最近ようやく
「ちょっと明るめでもいいかな…」と感じ始めたので
良い傾向かもしれません。
ただ、依然休職中にて、
時間はたっぷりある身ですが…
いまだ、コーヒー飲みに出かける、映画観に行く。
ってのは、できないですねー。
「もうしわけなさ」、「自責の念」が勝ってしまう…。
というわけで、私はいまのところまだ
「黒いガンダム」ということでお願いいたします。
ま、このような服選びの事例は、いわゆる
「精神疾患あるある」
のひとつですねw
他にも、
「セーブ(記憶)できるが
ロードに失敗」=物忘れが多い。
「燃費の向上」=食欲ないわりに、そこそこ行動可能。
「聖人化」=性的欲求の低下。
「A.T.フィールド全開!」=他人との交流の拒絶。
などなど、
精神疾患あるあるは、盛りだくさんです(笑)
A.T.フィールド全開!! =拒絶全開w
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難問解決のリミットまで…
残り21日っ! ※たぶん
diskverbrog at 19:30|Permalink│Comments(0)